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Google SketchUp　で　窓の大きさを調節しよう

許　鍾萬　（法則化山風）

　　Ｇｏｏｇｌ ＳｋｅｔｃｈＵｐ（グーグルスケッチアップ）は、誰でもかんたんに使える３Ｄ作成ソフトです。
　　インターネット上で無料配布されています。　窓の大きさを調節する、かんたんな方法を紹介します。

手順１　：　スケッチアップを起動して、かんたんな家を作り、窓をつけます。

かんたんな家を作り、窓をつける方法は省略。　（TOSSランド　：　Google SketchUpで家に窓をつけよう　参照）

　　　


　窓をつけたときは、『窓のふちがが青くなっています』。

　この状態の時に、大きさを調節することができます。

　青くなっていないと、大きさの調節は出来ません。

手順２　：　左側のボタンの中か　　『　尺度　』　ツールを選択します。

手順３　：　すると、さっきまで青かった窓のふちが　『　緑色の四角　』　に変わります。

手順４　：　マウスの先は、　『　尺度　』　ツールになっています。

手順５　：　マウスの先を、　『　左上の緑の点　』　に合わせます。　すると、『　赤い点　』　に変わります。

手順６　：　赤い点の上で　『　マウスを1回だけ、ちょん　』　とクリックします。　すると、まわりの緑の点は消えます。

手順７　：　この状態で、マウスをすべらせると、窓を大きくしたり小さくしたり出来ます。

手順１０　：　『　コンポーネント　』　から出した他の物も、同じ方法で大きさを調整できます。
　　　　　　　　『　青くなっている状態　』　で、　『　尺度　』　ツールを使います。

　　　


　　　　　以上です。

説明　：　失敗したときは、次の操作をします。　よく使うので覚えておきましょう。

　　　　　　　　　　　　　やりなおし　　　『　Ctrlキー　』　＋　『　Z　』　キー

　　　　　　　　繰り返し　　　　『　Ctrlキー　』　＋　『　Y　』　キー