新進気鋭MLの皆様。
小倉秀志です。
発信が遅れてしまい、申し訳ございません。
課題の「即時処理」が全くできておりません。
1 会場到着が6:30。
職員会議に分会会議。そして、青年部の話し合い。
ことがうまく運ばず、いらいら。
中学年会議があったのですが、お断りを入れて、
急いで会場へ。
2 小林先生がこられ、前川先生がこられました。
人数がいるところではじめようということになり、
小倉の用意した資料で「学級通信」の講座?
をしました。向山先生の学級通信を読む、いい機会に
なりましたが、肝心の自分の学級通信を忘れてしまいました。
3 小林先生の算数
昨日、クラスで全く同じところをしました。
繰り下がりが2回かると、子どもは混乱するようです。
許先生が提案された
「繰り下がりの『10』と上の段の数字を囲ませる」
方法で教えました。
あと、筆算のアルゴリズムを教えました。
4 西田先生
西風でD表を受験されるとのこと。
どんどん前に出て授業される姿がめちゃくちゃかっこいいです。
来週の木曜日ですよね。
どんな授業になるのか楽しみです。
5 許先生
ちょうど電話がなり、退席しておりました。
許先生の代案、コメントのはうならされてばかりです。
「能ある鷹はつめを隠す」
許先生の姿をみていると、この言葉がぴったりだと思いました。
力がないくせに出たがる小倉とはちがいます。
TOSSデーのときやセミナーや他サークルの例会に参加された
ときにも思ったのですが、毎回ノートにきちんと記録をとられて
います。
「謙虚に学ぶ姿勢」を許先生から学んでいます。
6 満石先生
学級懇談会でのその後のお話をしてくださいました。
親と話をするときに計画し、策をねられていて、すばらしいこと
だと思いました。山口先生に相談されて、
「親とどうかかわるか」
ということを考えられたそうですが、人に相談できるところが
すばらしい資質だと思いました。
昨日のフラッシュで「モンスターペアレンツ」の話がでました。
わけわからない言動をする保護者のことです。
このことをあつかった講座があってもおもしろいと谷先生が
おっしゃっていました。
話を聞いて、親とのかかわりかたの勉強もする必要があるなあ
と思いました(横道にそれました)。
修学旅行の話の大変興味深く聞かせていただきました。
『出だしをあ・い・う・え・お』で書かせる実践。
面白いですね。
ぜひ、やってみたいと思いました。
7 前川先生
セミナーやシンポジウムでの学びを話してくださいました。
すぐに、学んだことを発信できる前川先生。
身についているという証拠ですね。
向山先生の上達論の話。5つの「正す」話。
きけて、本当によかったです。
8 小倉の授業は画像をべたべたとはっただけのもので授業といえる
ものではありませんでしたが、みなさんのご意見をいただき、大変
よかったです。
9 お忙しい中、6人ものご参加をくださり、本当にありがとうございます。
次回は合宿。9月例会からは場所を移し、もう少しわかりやすい場所で
行いたいと思います。
10 最近、来年度のTOSSデーのことを考えます。
半年前には動くということを聞きました。
早く行動をし、ゆとりをもってTOSSデーを迎えたいものです。
1サークルで100人は集めたいという強い願いもあります。
どんな講座なら「聞きにいきたいかなあ」と考えていました。
今、小倉の頭にあるのは
「授業のネタ100連発。一挙大公開講座」
というものです。
1日の講座がおわると、『授業のネタ』ミニ辞典ができるイメージです。
「一瞬で全校児童をしずかにさせる10の方法」
「作文がすらすらかけるようになる10のステップ」
「鉄棒運動を楽しくできるネタ。トップ10」
というような感じです。
新卒時代、思いや理論はあっても方法がわからず混乱しました。
できるだけたくさんの方法が知りたいという思いから勉強するようにまりました。
講座の『深さ』も大切ですが、『広がり』をみせたほうがTOSSデーにはあっているような
気がするのです。
みなさん、どうおもいますか?
まだ、合宿も終わっていないのに、はるか先のことをを考えている小倉でした。
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小倉 秀志(おぐら ひでし)
hideshi@leo-net.jp
「法則化 新進気鋭サークル」代表
インターネットランド(Toss商標)
http://www.tos-land.net/
通称Tossランド(通称)
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